京都で舞妓だとかそういうの撮ってるやつはただのカメコ。
そういう題材はジジイに撮らせとけ。
そう感じるようになってしまってから
京都には全く興味を失ってしまって
行く気すらしないんだが…
とにかく早急にフィルムをたくさん使いたい
切羽詰まった事情があったんで必要にかられてやもえず行ってきた。
そういう冷めた視線で見てしまうと京都はツマランね。
以前はまだ見れたけど
作り物のイミテーションみたいだなという感想しか起きなかった。
またキモイカメラマン集団がおってやなw
こうなったらあかんのやなと反省ですわ、ホント。
街自体はあんまり面白くなかったけど、鴨川べりでのんびりを知ったのが今回の収穫。
あれはいいもんだ。これだけでもゆうより、むしろこれをしに行けってやつか。
と、まぁ、そのフィルムを沢山使いたかった事情ってのは
ティアラでストレートにモノクロフィルムを使ったみたら
明るすぎてオイオイ、ISO倍展開がいるやつか?これ。
みたいな感じで気になって寝られへんやないかっていうA型人間的に例のあれ。
ワンロール、空が真っ白やねん。どないなってんねんと。
ガチでシャープな画像だけに余計気になって寝られへんけど
大阪で1日で36枚撮りきれんからどっかいかなというノリで間近な京都。
で、まぁTri-xをISO800にして使ってきたんだけど
これで適正露出を得られたような気がするものの
今まで僕が作り上げた法則が崩れて、余計モヤモヤするというそんな話w
カラーは明るく、モノクロは暗く…
ティアラの適正露出っていうのどこにあるんだろ。
ということでカラーフィルムをそのまま使ってみて…最終結論。