キリトリ

とある大阪の日常。

Panasonic GX7MK3

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パナソニック最高やん、GX7MK3最高やで。

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簡単に言うたるわ、GM-1とは住んでるリーグがちゃう。キリッ。

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シグマの30mmがこうなっちまうって話。

f:id:crow538:20190619074702j:plain14mmのGM-1だが、力量差歴然。
知らなきゃよかったが、比べてしまえば眠いの一言。

ファーストインプレッションが、空というか雲の綺麗さ!
ダイナミックレンジ性能の飛躍的向上の成果たる所以だと思われる。
さすがにカメラの5年の歳月の進歩はデカい。

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これは14mmだったと思う。
マイメニュー設定搭載で使い勝手も最高。
フジを触っていた直後なので、洗練度ハンパない感も一層。

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どんなメーカーのカメラでもそうだけど
フォーマットの階層探して迷子になることがよくあるから
以前から改善してほしい、なんとかせいや!と憤怒していたポイントなんだが
こういう家電的なアプローチで欠点を潰していこうとする姿勢が
至れり尽くせりなメイドインジャパン製品らしく
このカメラを最高の白物家電ならぬ白物カメラと表現したくもなる所以でもある。

下限シャッター速度、すなわち通行人をブレさせない鉄の意志w。
今のとこ、これが一番の嬉しい新機能かな。GRにあったやつだよね、これ。
でもこういうのはたいがいわけわからん階層にあるんで…
設定変えようにも探すのに一苦労だが
マイメニューに登録しておき臨機応変に…で、上の話に戻ると。

オートフォーカスのカスタムモードは他のカメラにないやつかな?
知らんが、これまた良く出来とる。
色々と自分で設定可能なんだがとりあえず縦モードを選んでおいて

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4Kフォトを編集のしかたがわからないんでそのまま動画にしちゃったけども^^;
AFCモードにしておき、飛行を追従させると。

横縦、軌道がわかっているのは簡単に追えるように配慮してますよってやつ。
AFラインの位置も変更可能。AFCの精度はまぁまぁかな。

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高感度は状況、場合によってはノイズ乗ったり乗らなかったりなんで
なんともいえんとこだが…

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これがISO3200であり

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これもISO3200である。なんともいえんねw
確実なのは、ISO1600は十分使えるといったとこだけかな。

全体的なブラッシュアップ、高感度と使い勝手のオーバーグレード程度で
日中はGM-1の代わりにはならんと考えていたんだが…
それは大きな勘違いだった模様。ラベルが違う。
ただキャンディットフォトはGM1に利があるのは間違いないとこなので
使い分ければいいとか言いつつも、そんな簡単な問題ではなく
ちょいちょい難しい感じがしなくもないのもリアルなとこで頭痛の種でもある。
未だGX7だと逃し気味なんで、使い方を試行錯誤せねばあかんなと。

でも多機能でまさにストリートフォト一眼という名に相応しいカメラ。
本当にそう思います。
思惑とは全然違う形となりそうだが、ボチボチやっていこうと思います。

ついでだが、早速こんなもんも買ってみた。

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超小型だがめっちゃ評判の良い35-100mmのレンズを購入して
ハイズームコンデジもどき化。
こんなレンズあったのかですら今まで知らなかったが^^;
ガチでTXシリーズを買おうとしてた僕的に超ストライクで目からウロコである。

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写りとしてはこれくらい、78点くらいのギリギリ許容範囲内といったとこで
ボケもクソもねぇ安ズームレンズにありがちなやつだが^^;
3万以上払ってTX系のカメラを買う事に比べれば
このサイズで1万ポッキリは、うん、悪くねぇ。気に入った。
銅鏡は伸びるけど、普通時はなんせ25mmのレンズより小さいんだから。
望遠と気付く人おらんくらいの存在の軽さが秀逸すぎなんで
カバンの中に常備しておこう、そう思います。