キリトリ

とある大阪の日常。

Panasonic 14-42mm II

20mm F1.7を買おうとしてたら
気がついたら何故かこんなものを買わされていた

そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を(ry

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ということはさておき^^;
先日買ったばかりの35-100mmが想像以上に使えると判明したので

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www.ephotozine.com

今回もここのオススメ通りに買ってみた。

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Panasonic 14-42mm II ツー!!。
15mm F1.7より軽量な上に(110g)鏡胴がMAXで7mmしか伸びないと知って😲

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俺の欲しかったやつやん!と、居ても立っても居られず一目散。
キットレンズと侮るな、巷ではキットズーム最高峰の評価らしい。
ここでの評価は20mmF1.7IIよりも高いが
1/3の価格で買えるんだから文句のつけようがないやつ。

と、期待値はマックス高かったけども…
やっぱし最高だったわ、晴天の日中という注付きならw。

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描写はsigmaの30mmF2.8よりはちょっと落ちるかなといった感じで
DXOマークの評価通りといったとこだが…
14mmF2.5に比べて周辺に流れがなく全体像としてスッキリ見えるんで

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広角側で勝利してしまうという悲報であり朗報でもあり
僕の中の14mmF2.5神話が崩れ去った瞬間でもあるw。

ただ25mmに到達時点でF値の最小値が5.3という
信じられないレベルの異常な上昇っぷり

(APSCで換算すれば体感F11くらいかw)なので🤣🤣🤣

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屋内がメチャクチャ厄介なものと化してしまい 😃 😃 😃
JR大阪の高架下で21mm F4.6 1/125 ISO3200。
ちょっと捻れば即F4越えはさすがに想像以上のビックブロー。
光が足らん場合の使えなさも異常である。

だが人間一度便利なもん体験したらあかん。
28-40mm間をレンズを変えずに細々と画角を変えられるのは
ストリートフォト的には最高すぎて、もう単焦点なんて使ってられん。
というのがこのレンズを使っている上での率直なとこなので
屋内なら単焦点を使えばいい…割り切って使う姿勢が大事かなと。

やっぱり20mmを欲しいなという気持ちも今だにあるんだが
安かったし、まぁ悪くない買い物したんじゃないかと思ってまふ。
こんな値段だからこそ、ちょっと良い武器手に入れられた感もスゴイ。
両レンズともにむき身に近い形で持ち歩いてるっていうリアルw。

マイクロフォーサーズはこうでなくちゃね。
本体が小さくてもレンズが大きんじゃ何の意味もないっていう。
これでこそM4/3。僕がここに止まる理由である。