あまりの可愛さに買ってしまう。
2011年ってことはK-01を出した頃の攻めてたペンタックスか。
珍しい着せ替えカメラ。この安安しいプラ感が今となっちゃ逆にポップってやつ。
着せ替え用のこの素材もプラかなんかと見せておいての
ただの紙にプリントっていうクソワロw
チープで面白い。
写りも使い勝手も「写ルンです」風に現像するだけだからなんでもいい…
と完全にナメきってたけど、すこぶる使いやすくて逆にワロタw
さすがはペンタックスかも。よく考えてらっしゃる。
というよりも、全てはパンフォーカスモードの搭載のおかげ。
バカチョン的にほぼ無動作にガツンといけるんで
年代物のデジカメのネックでもあるAFの遅さをナチュラルに回避。
起動も速いし、以外とストレスフリー。(・∀・)ィィネ!!。
この夏の空をフィルムらしく暖かい感じで撮れたらいいなというのが
僕の目論み。「写ルンです」らしい現像方法を目指して目下、試行錯誤中。
前回と同じく周辺を滲ませた上で、画像全体の明瞭度を落とすという手に出てみる。