キリトリ

とある大阪の日常。

35億の世界。

俺の写真にもボケが欲しいねと
パナの25mmF1.7を使ってみたんだが

ボケが汚い orz..

untitled

ボケるというより滲んでるが正解かな?。

Grand Prix

F2.2くらいまで絞らないと滲み感ハンパない。
もっとグレードアップしたいと思いながら
デカいレンズを買う気も起きずでまぁいいやで終わる予感w。
なぜならM43はデカイと意味がねぇからだ。

25mmのボケが汚ねぇなと30mmに戻り
それもまた飽きたんで14mmを使ってましたが
これに慣れると
よく30mmなんて使ってたもんだってくらいの使いやすさ。

が!

飽きたから、また30mmに戻るw。
新しい画角の違うレンズが欲しいなと思いつつ、このループでしばらく行く予定w。

なんにしても最近、撮影道具はGM-1とフィルムカメラは1つだけという
スタイルに落ち着いている。交換レンズは持ち運ばない。

荷物の軽量化という視点より
道具をゴチャゴチャ持っていく弊害の方が大きいような気が。
ゴチャツクだけで全てが中途半端になる感。

割り切って、その時持ってるレンズで撮れるものだけを撮って
レンズを変えて、また後日というやり方。これの方がシンプルでいい。

これじゃ撮れないからと、街中でレンズ変えてると
迷いが発生してろくな事にならん。経験からの自己流の確立だね。

撮れない残念、また次の機会。それでいい。
後ろは振り返らない。次のことしか考えない。これが鉄則。
シャッターチャンスなんていくらでも転がってる35億の世界。

そう自分にいいきかせてる。