新しい表現を求めてボケるレンズが欲しいなと色々と考えてたんだが
レンズが巨大化してしまうしマイクロフォーサーズじゃボカすにも限界あるし
他のカメラを考えようにもAPC-S機に欲しいもんなくで…結局僕が選んだ道は
Takumar遊び再び。K-01。これw。
シャッターを切った後、シャッター幕が降りっぱなしで戻らない
ブラックアウト病で微妙に調子が悪いんだが引っ張り出してきた。
実際の焦点距離が表示の1.57倍化してしまうのが
APS-C +オールドレンズの組み合わせの悩みの種で
55mmが必然的に中望遠化してしまっているからなかなか使い辛いがそこは妥協。
使えば使うほど、オールドレンズの粗が
みえるのはしゃぁないとこだけども^^;
M43に慣れてるとめちゃくちゃボケる感もの凄いし
たまにのMF遊びも新鮮でこれまた一興かな。
それもこれも、さっとポケットにいれておけるG9XMK2の恩恵。
APS-Cはやはりセンサーが大きいぶん
マイクロフォーサーズに比べてふんわりと撮れてるような気がするし
綺麗さに味をしめて…と言いたいとこだけど…
実際買うという段階になると欲しいもんないんだよねぇ、これが。
ペンタックスが新型のミラーレスを出してくれるのが一番有難いんだが
可能性ないらしいし、K-01遊びをこれからもボチボチと続投しようかなと
考えてる次第だったんだが、ブラックアウト病が酷くなる一方で
使うに使えないのに修理費が2万近いらしいので
シグマのcontemporaryシリーズのレンズでも買うてしまおうかなと思い直してるとこ。
デカくてあれだが、それが一番いいのかもしれない。
ボカすってのもレンズが大きくなっちゃうし、なかなか大変ですね。