光と影を追い求めてる現状の僕的には
今はやっぱり難波かな。梅田はみんな地下歩くよね…
なんて前回のエントリーからの流れ。
なんて話はさておき
最近何故か思い出したようにGRD4。
最近の撮影状況的に
フィルムを使うには明暗差があってちょっと難しい露出状態なので
悩んだあげく、GRDをスっとカバンに放り込んでおいてみたら
自分でもGRDってこんな奇麗だったかな?
と思うくらいにムッチャ奇麗でドハマり。
ドハマりは言い過ぎだけど、GMの片手間に使うと結構成績良い。
全ては現像スキル。改めてそう感じた次第。
そういう観点からしても
なんかもうカメラなんてRAWで撮れたら何でもいいの境地。
フィルムをやり始めて、一番良かった点は
カメラの開発競争という名の価格競争から自分の身を一歩引けるってこと。
もう何が最新カメラなのか名前すら知らんし、興味もないっていう。
ヨドバシ行っても、フィルム以外みない。
フィルムに比べたら嘘みたいに写るし、これで十分。
それに尽きちゃう。
森山さんとかに影響受けまくりで始めたカメラだけど
結局のとこ僕自身、あまりカメラにこだわってない
写真家の方が好きなんだなとつくづく思う。
写ればなんでもいいという姿勢というか
そう嘘ぶいてる姿の方が、僕は素敵だなと思うんですよねと。