デスクトップをほぼ10年ぶりに新調してみた。Mac Mini 2018安。
フィルムスキャナーOptic Film7600i同封スキャニングソフトSilverfastの
Mac OS Lion以降Ver.の未対応問題でかなり長引いたが、なんとか買い替え。
ということで旧Mac Miniはフィルムのスキャニング用として2台体制。
2014から2018っていう発売間隔が僕的には最悪で大変でしたが
さすがに我慢をした甲斐があった。めっちゃくちゃ速いw。快適すぐる。
さすがに10年の歳月はすごいなと。発熱も全然してないし静かだわ。
New Miniへの引き継ぎの件ですが
キーボードのペアリングに難儀
有線のキーボードを持ち出して接続からの回避という
初っ端から出だしくじかれるすったもんだがありましたが
そのあとは苦労もなく完了。
あれもってなきゃどうなってたかってやつだが…まぁいいか。
不満はUSB-C端子だけ。
C端子のSDカードリーダーだのIpod Touch用ケーブルとか
ゴチャゴチャと買い替え。スマートになったから、まぁええけど。
そんな話はともかく
まずは僕愛用の写真現像ソフトのSikypix Studio Proを7から9にアップグレード。
前回の8は値段の割(1万円)にアップグレード内容が中途半端だったし
旧Mac Miniには重たすぎたんで回避。
でこの機会に1つ飛び越えてアップグレード。
その9をサックっと使ってみましたが、性能がどうこうゆう前に
ノイズリダクションが大幅なアップグレードされてて驚いた。
これだけで買い替えた価値はあったなで終わる
カメラを新調したレベルの凄さだが^^;
コンデジのS9400もこうなった。
Pro7時代にはロークオリティーすぎて僕的にボツってたやつだが…ってガチな話。
なんか綺麗になってとる。
機能的な面でいえば、新機能のハイライト/シャドー、これがすこぶるいい。
画面のトーンを変えずに暗部を立ち上げられるってやつよ。
この手の明暗差がありすぎるやつをHDRで暗部を立ち上げようとすると
となりがちで、前のバージョンは苦労させられたんだが
スライダーを弄るだけでアッサリと完了。これはいい。
Miniは8万4,935円の底値で買えたし、シルキーピックスのアップグレードも当たり。
めでたし、めでたし。さて、次、次と。
ライトルームとVsco Film導入予定の僕的に
かなり躊躇させられるやつだが心を鬼にしてやろうと思ってます。